あまりにも早すぎる死
- 2018.10.24 Wednesday
- 20:32
今日のニュースでもありましたが、私の
競技時代、チームで一緒に優勝を目指し、
競技時代、チームで一緒に優勝を目指し、
先輩はオリンピックという更なる上を目指し
共に時を過ごした先輩が亡くなりました。
共に時を過ごした先輩が亡くなりました。
49歳。
余りにも若く早いお別れに言葉がありません。
余りにも若く早いお別れに言葉がありません。
・・・・・・
先日、ふと本屋に立ち寄り、目にした本が
ありました。
『かみさまは小学5年生』(サンマーク出版)
空の上の記憶を持ったまま10歳まで育った女の子が、
生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」について。
涙がこぼれる不思議な実話---------(サンマーク出版)
その中にあったお話。
「スタート」は生まれたとき。だから、生きているあいだにはゴールはない!
中略
「亡くなるっていうのは、全部やりとげたから亡くなる。
亡くなるのは、ぜ〜んぶ必然。偶然でも亡くなる人なんていない。
事故でも病気でも全部が必然。
だから亡くなるっていうことは、
もうその人は全部をやりとげたっていうこと!
だからこそのゴールなんだ!
もしまわりの誰かが亡くなったら、
まず泣いてもいい。
だけどちゃんとえがおで
「おつかれさま」って言ってあげて。
亡くなるのは、ぜ〜んぶ必然。偶然でも亡くなる人なんていない。
事故でも病気でも全部が必然。
だから亡くなるっていうことは、
もうその人は全部をやりとげたっていうこと!
だからこそのゴールなんだ!
もしまわりの誰かが亡くなったら、
まず泣いてもいい。
だけどちゃんとえがおで
「おつかれさま」って言ってあげて。
〜ゴールはスタートだ〜 より一部抜粋

そして今日もその本を読みました。
きっと先輩は、他の人よりも、嬉しいことも、喜びも
辛いことも苦しいことも、何倍も速い速度で
駆け抜けた人生だったのだろうと思います。
辛いことも苦しいことも、何倍も速い速度で
駆け抜けた人生だったのだろうと思います。
子供を残して旅立つことは、どんなに無念で
辛かっただろうと思うと胸が痛む。
辛かっただろうと思うと胸が痛む。
でも、笑顔でサヨナラを言いたいです。
笑顔が素敵で、とても優しい先輩でした。
天国でゆっくり休んでください。
ご冥福をお祈りいたします